2018.07.11
代々木病院 英語に関するインタビュー

12月21日(木)、多言語化wgの学生2名、曽根原教授とで言語に対する調査を行うため、代々木病院に伺って来ました

。 まずは、お忙しい中お時間を作っていただいた、代々木病院事務次長、代島様に、心より御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 

今回の訪問では、訪日外国人の患者さんはどれくらい来るのか、東京五輪に向けての対策や、学生にできることについてお伺いさせていただきました。 代々木病院には、月に数名外国人の方が来られるらしいのですが、代々木病院では対処しきれない怪我や症状の方が多く、対応に困っているとおっしゃっていました。

 

また、英語表記の張り紙やマニュアルはなく、病院だとわからず、他の施設と勘違いして来られる訪日外国人の方もいらっしゃると伺いました。

東京五輪期間は、日頃よりも多くの外国人が来ることが見込まれるので、まずは、学生が、院内にある冊子や掲示板で、重要なものを英訳するということが決まりました。 梅五輪・パラリンピックプロジェクトの拠点である津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスから徒歩5分圏内にあるという、連携が取りやすさをいかし、これからも学生目線でお手伝いしていきたいです。

 

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記事作成:安井あかり

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