2021.07.14
梅子と歩く ぶらだがや Vol.1を発行しました。
オリンピックパラリンピックの開幕が刻一刻と近づく中、
梅五輪プロジェクト千駄ヶ谷商店街WG×英語翻訳WGの新企画が始まりました。

オリンピックの街、千駄ヶ谷を歴史的な観点から深掘りする企画、『梅子と歩く ぶらだがや』。

千駄ヶ谷にゆかりのある人はもちろん、オリンピックをきっかけに千駄ヶ谷を知る多くの人に、
千駄ヶ谷という街についてもっと知ってもらうことを目的として、1シーズンに1回、千駄ヶ谷の魅力に迫ります。

記念すべき第1回目は、今も千駄ヶ谷に残る1964年東京大会の遺跡についてご紹介しています。

フェンスの向こう側にひっそりと佇む黄金のエンブレム、熱狂と歓声のシンボルだった聖火台。
メンバーが実際に現地に足を運び、図書館の資料や文献などを参考にして執筆しました。

また、千駄ヶ谷の春夏秋冬の魅力もご紹介しています。
初回は、だいぶ季節は過ぎてしまいましたが、新宿御苑の桜についてのレポートです。
今年はお花見が開催できず、桜を生で見ることができなかった人が多いのではないでしょうか?
来年はぜひ、足を運んでいただけたらと思います。




次回のぶらだがやもお楽しみに。

こちらのURLからもご覧いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1GbfCDKYtKRc2_ryCpsG7LBZkVauhR27J/view?usp=sharing


記事作成者:井ケ田沙紀