2018.07.11
警視庁 英語に関するインタビュー
12月22日(金)、警視庁原宿警察署の方々と、東京五輪に向けての打ち合わせがありました。
打ち合わせには、曽根原教授と多言語化wgの学生2名が参加しました。
まずは、お忙しい中お時間を作っていただいた、警備課警備係主任、松本様、警備課警備係統括課長、細田様、警備課課長代理、吉澤様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
東京五輪に向けて、学生の方から、普段言語面の対応で困っていることや、学生が手伝えることなどをお聞きしました。
やはり、渋谷・原宿は訪日外国人が多い割に、言語に長けている日本人があまりおらず、対応に困る時があるとおっしゃっていました。
多言語化wgの学生が、まだ翻訳されていない日本語の地図やパンフレットを英訳するという方針で進めていこうと考えています。
また、東京五輪に関することだけでなく、日頃の言語面でのサポートやボランティア活動についてもお話を伺うことができました。
今回、警視庁原宿警察署の方々とは初めての打ち合わせだったのですが、非常に有意義なものになりました。これからも、学生だからこそ何ができるのか模索し、お手伝いしていきたいです。
記事作成:安井あかり
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